安倍政府はマスクのプレゼントのために460億円つかったとかつかわないとか……。実費用との差額をどうしたとかどうしないとか……。
まったく、嬉しくて涙が出ますね。
あんまり恐れ多くて使う気になれないので、お礼状(抗議文)を添えて国会へ送り返そうかと思っているくらいです。
いずれにしても、こんな大変な時に、あんな下らないことしか考えられない奴らを政治家にしてしまった責任の一端は確かに私たちにもあるわけで……。
まぁ、ともかく、これ聴いてください。
https://www.youtube.com/watch?v=YTX52MDLnTQ
だいぶ前に、さだまさしさんが言ってた、「ぼくたち歌手は〝炭鉱のカナリア〟なんだ……」という言葉を思い出します。
昔、男たちが炭鉱へ入る時、必ずカナリアを入れた鳥カゴを持って入った。
人間より空気の変化に敏感なカナリアは、もし有毒ガスが発生した時、真っ先に異変を知らせる。
それで、カゴの中のカナリアがコテリとたおれたところで穴の外へ逃げれば人間は助かる。
つまり、歌い手というのは、〝やばいぞ、危ないぞ〟という警告を常に世間に呼びかけるという役目を追っている。
だから、口はばったいと思われても、耳が痛いと言われても、とにかく歌いつづけるしかないんだ。
〝政治家〟よ、かくあるべき……と、言うより、私たち自身が自覚しなければいけないのかもしれません。
「もー少しの辛抱じゃき、こらえな いかんちぃゃ!」
と、龍馬さんが言っています。
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